乳がん経験者におすすめフィトセラピー(植物療法)

乳がん経験者におすすめフィトセラピー(植物療法) がんに負けないために
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消化器系のがんなど、多くのがんは5年生きていられれば「治った」と考えられていて、それを「5年生存率」と呼びます。

けれども乳がんはちょっと違っていて、ホルモン依存型乳がんの進行は遅いので、10年生存率で観察されます。

ホルモン非依存性のトリプルネガティブやHER2陽性のがんは、再発する時期が早いことが多いので術後2~3年です。

私の乳がんはホルモン依存型なので10年、まだあと4年も残っているので、やっぱり再発や転移にはまだ気を使った方が良いということになりそうです。

年齢を重ねると病に対する抵抗力が弱くなったり、回復に時間がかかったりして、若いころとは違う衰えは感じています。

そこでもともとの身体の底上げをして病気に対する抵抗力を整えられれば良いなぁと思っていた時に、良いものに出会いました。

それは植物を生活に取り入れることで健康な身体と心を作り環境を整える『フィトセラピー(植物療法)』

植物の力を借りて、自然治癒力を高めて免疫力をアップしたり、抗酸化力を高め、老廃物や有害物質を排出する解毒(デトックス)させたり、多成分による相乗効果が期待できます。

「フィト=植物」の語源は、ギリシャ語で植物全般をさす言葉。同じくギリシャ語の「セラピア」(意味は「治療、療法、奉仕」)を語源とする英語の「セラピー」と合わせた複合語が「フィトセラピー」です。日本語では「植物療法」と言います。

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フィトセラピー(植物療法)

植物は動物のように移動できないことから、太陽光線や虫や細菌などの害に対抗する成分を自らの内に作りだしました。これをフィトケミカル成分(植物化学成分)といい、その働きが科学的にも裏付けられてきています。フィトケミカル成分には主として以下のような働きがあります。

  • 自然治癒力をサポート
  • 活性酸素の害を抑えて抗老化=アンチエイジング
  • 解毒力(デトックス)老廃物を排出
  • 副作用の心配がなく、多成分による相乗効果

フィトセラピー(植物療法)が体系化されたのはここ数十年のことですが、植物を用いて身体と心を癒すというのは古代からありました。ほぼ人類の歴史と同じだけあると言えます。

古代メソポタミアでは医療用でケシが栽培されていましたし、ヒポクラテスは風邪への対処としてヤナギの葉を処方していました。現代になってヤナギの樹皮から抗炎症作用を有するサリシンが単離され、アスピリンが開発されました。

ヨーロッパではハーブが用いられ、インドではアーユルヴェーダ、中国では漢方、日本でも山で薬草を摘んで煎じて飲んだり、生薬として植物を用いたりしていました。

今回知ったのですが、なんと私がお世話になった抗がん剤のパクリタキセル(タキソール)もセイヨウイチイの木から発見されたファイトケミカルのひとつなんだそうです、知らなかったービックリです。

セイヨウイチイ

乳がんの化学療法1クール目:抜ける前早々に髪の毛を剃ってしまった
乳がんの化学療法というのは実にさまざまな種類があるのですが、私はTC療法というものをやりました。TC療法はドセタキセル(商品名:タキソテール)とシクロホスファミド(商品名:エンドキサン)という2つの薬を組み合わせて投与するもので、早期乳がんに対する標準的な治療の1つです。

フィトセラピー(植物療法)の6つのカテゴリー

フィトセラピー(植物療法)は6つのカテゴリーを植物療法として体系づけています。

  • アロマセラピー(芳香療法)
  • バッチ博士の花療法
  • 森林療法植樹
  • 園芸療法
  • フィトケミカル栄養学に基づく食糧法

植物は動物のように移動できないことから、太陽光線や虫や細菌などの害に対抗する成分を自らの内に作りだしました。これをフィトケミカル成分(植物化学成分)といい、その働きが科学的にも裏付けられてきています。フィトケミカル成分には主として以下のような働きがあります。

ホルモン療法の緩和もフィトセラピー(植物療法)

私はホルモン依存型乳がんだったのでホルモン療法を受けました。
その話はこちらに書きましたのでよかったら暇なときにお読みください。

乳がんのホルモン療法(タモキシフェン)を5年間続けて
私の乳がんはルミナルBタイプ、ホルモン受容体陽性乳がんの典型的なタイプ。閉経前だったので、タモキシフェンという女性ホルモンのエストロゲンを抑える薬を5年間飲み続ける治療を受けました。今回はそのタモキシフェンのリスクや副作用についてお話いたします。

このホルモン療法というのは、女性ホルモンの分泌を抑える薬を5年間飲むというもので(人によって注射も)、副作用として更年期障害と同じものが出ます。

ほてり(ホットフラッシュ)だったり、めまい、頭痛、冷え、鬱、イライラ・・・等々

更年期障害と同じなら、対応も更年期障害と同じようにすればいいじゃんと考えがちですが、このタイプの乳がんは女性ホルモンをわざわざ出ないようにしているので、更年期障害で使われるような女性ホルモンを補充する「ホルモン補充療法」ができないんです・・・・

ホルモン療法の緩和もフィトセラピー(植物療法)

なのでフィトセラピー(植物療法)が役立つというわけです。

ホルモン依存型乳がんのホルモン療法の副作用緩和におすすめなハーブとしては次のものが挙げられます。

  •  ホップ : 不眠改善、消化促進、肥満防止
  •  サンザシ : 消化促進
  •  セージ : 抗酸化作用 ホットフラッシュの緩和
  •  チェストベリー : 性欲増進
  •  トケイソウ : リラックス効果
  •  ミヤコグサ : ストレス緩和
  •  サラシナショウマ : ホットフラッシュの緩和
  •  ローズヒップ :女性ホルモンのバランスを整える
  •  ティーツリー : スキンケア

食べ物はなんといっても大豆です。イソフラボン摂取のためにも大豆食品はたくさん食べたいですね。ちなみに大豆食品は味噌、納豆のような発酵してあるものがおすすめです。

植物を生活の中で上手に取り入れて、自然治癒力を高めて健康な毎日を送りたいですので、これから少しずつ自分に役立ちそうなものを探していこうと思っています。

ホルモン依存型乳がんのホルモン療法の副作用緩和におすすめなハーブとしては次のものが挙げられます。

 

ひばり
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