しこり発見から乳がん検査まで

しこり発見から乳がん検査までしこり
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ではなぜしこりを発見したかというと・・・
これはちょっとオカルトチックですが、私の場合は「夢」が発端です。

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しこり発見(私の場合)

ある夜、夢を見ました。
私はどこかの古い木造建ての2階に居ました。
見知らぬおじいさんが大きなお膳を挟んで向こうの席に座っています。
苦虫を噛んだような嫌そうな顔で、私の右胸を目線で指し、「あるよ」と一言。

そう言われて自分の胸を触ると玉のような塊がありました。

現実でもあった

そこでぱっと目が覚めました。

「まさかね・・・」布団の中で夢にみた箇所を触ってみると、本当に夢の通り硬い塊があったのです。
なんとも不思議な夢でした。あのおじいさんが誰だったのか未だにわかりません。

そんなことがあってその後、慌てて病院に駆け込んだというわけです。

婦人科に(笑)!

胸を触ると玉のような塊がありました

関連記事:
 乳がんの「しこり」の硬さ セルフチェック(自己検診)方法

しこりは動かない硬い石

乳がん経験のある知り合いから、乳がんは石のように固くて動かないと聞いていました。
このしこりはまさにそれです。

「この胸にあるこの固い石はまさにやばいやつじゃん・・・」

これは急いで病院に行かねばと焦りましたが、この日はあいにくGW真っ最中。
当然どこの病院も休みで、もやもやした気分で数日待つことになりました。
そして3日後やっと近所の病院に駆けつけることができました。

乳がんは婦人科ではなく外科だった

皆さん、ご自分の胸に怪しいしこりがあっても婦人科に行ってはいけませんよ。
婦人科に行っても乳がんは診てくれません。
外科病院に行ってくださいね。

ところがこれが間違い。乳がんは婦人科ではなく、外科の管轄なんですね!
そんなことまったく知りませんでした。
婦人科の先生は触診はしてくれましたが、あとは「外科に行ってください」とのそっけない返事。

そんな間抜けをして、近所の小さな町の外科病院に診てもらいました。
マンモグラフィー、触診、超音波(エコー)をし、これはもっと大きな大学病院に行った方が良いということで大学病院を紹介していただきました。

マンモグラフィー

自分でも生活習慣病と乳がんの検査はできる

忙しくて健康診断に行けない方や、次の健康診断まで待てない方など、自分で検査できたら良いと思いません?

そんなときに、自分で血液できるキットがあります。

血液検査チェックキット「女性のための健康チェッカー」というものです。

自宅で採血して検査機関に送り、検査結果を待つだけなので、とっても手軽です。

特殊グローブは繰り返し使える

さらに乳がんのしこりがわかりやすい特殊グローブがついています。
しかもこれは何回でも使えるので一つあると便利なものです。

糖尿などの生活習慣病も調べられるので、一年に一度は血液検査をすることをおすすめします。

ちなみに、私は健康診断はまったく何年もしてませんでした。
私のようにならないためにも検査はしておいた方がいいですよ。

 
 
女性のための健康チェッカー(生活習慣病+糖尿病+乳がん自己触診グローブ付)
 
 

大学病院でしこりの細胞診検査

大学病院で超音波エコーを見ながら注射器で胸のしこりに直接ハリを刺し、細胞を抜きました。
これはいわゆる針生検というもので、注射器で取ってきた細胞を顕微鏡で調べるのです。

乳に針を刺す

乳房に針を刺す? しかもしこりに直接? 

これはかなりのインパクトでした。
しかも麻酔無しです。

「はい、ちょっと痛いですからねー」
てきぱきと若い女医さんが私の乳房の問題個所に針を刺し、よこで看護師さんが吸い上げる器具を扱っています。
吸い上げるのに思ったより力が要るようでした。

思ったより痛くなかった

作業としてはほんの5分程度で、びびったわりに思ったほど痛くない検査でホッとしました。

「痛ければ痛め止め飲んでね」
そういわれて帰りましたが、薬はその日は結局飲まなくて済みました。

細胞診検査 針生検

しこりをブスっと刺すマンモトーム検査

数日後、検査結果を聞きに行きました。

「うーん、よくわからなかった。もう一度もっと別の方法で、太い針を胸に刺すんですけど、大きな音が出るので驚かないでね。」

わりとアナログ

「太い針」というのは注射針のようなものではなく、太い針の一部が窪んだ形状のもので、それで乳房をブスっと突き刺してがん細胞の肉片を直接えぐりとるという、アナログ感あふれるものでした。
これはマンモトームという組織採取で、くぼみに肉片が乗るような形をしています。

もちろん、こんな太い(3mm)針を乳房に刺すのも痛いし、肉片をすくいとるのも痛いので麻酔はします。
ところが私の場合、麻酔が弱かったのか痛みがかなりありました。
まさに熱い焼け火箸を乳房に刺すような感触です。

熱い!乳房の肉片がすくい取られた

「熱つつつ・・・・」と小さな悲鳴(?)を挙げてしまいました。
慌てて麻酔を追加していただき、それからはだいぶん楽になりました。

「行きますよ~力を抜いて~」
痛みというものは力を入れている方が痛いのだと、聞いたことがあったので、気持ちは緊張しつつも身体はリラックスさせるという矛盾したことやってみました。

バン!!!

なるほど大きな音です。
この音と共に私の乳房の肉片がすくい取られたのでした。

これはかなり痛い検査でした

その時は麻酔が効いていたので痛くはありませんでしたが、問題はその麻酔が切れた時。

帰りに病院から出た途端麻酔が切れて、あまりの痛みに慌ててロキソニンを1錠飲み、さらに夜またロキソニンを飲みましたが、かなり痛かったのを覚えています。

不思議な痛みが続く

あれで「がん細胞」を刺激したのでしょうか?
それまではなかったチクーンとした痛みを、継続して感じるようになりました。
その痛みは収まらず、手術まで時折襲ってくるチクーンがずっと継続したのでした。

マンモトーム検査

乳がんのしこり決定

マンモトームの数日後、採取した組織を調べて、いよいよこれは乳がん間違いなしということになりました。

ドラマとは違うがん告知

よくドラマにあるような医師が家族を呼んでレントゲン写真を目の前にして「検査の結果、この白い影は悪性腫瘍であると・・・」
それを聞いた患者がショックを受け「・・・わたしはあと何日生きられるのですか?」

現実はさっぱり告知だった

そんなのを想像していました。
けれどそんなシーンは一切なく、というか初めの町医者の外科に行った時から「うーん、これはおそらく乳がんだね~」と言われ、その後の2回の検査のたびに「悪性腫瘍の可能性が高いですね~」と言われていたので、最後のファイナルアンサーを聞いても「やっぱりそうですよね~」としか思いませんでした。
現実は実にさっぱりしていました。

ボクシングのジャブのように伝えられる

今思い起こせば、「がん」いうことをいきなり告げるとインパクトが強いので、ボクシングのジャブのように少しずつ小出しに受け入れさせる医師の作戦だったのではと思っています。

何しろ「がん=死」のイメージを小さいころから刷り込まれているので。
がんは確かに予後不良の方もおられるでしょうが、今は多くの方が克服しているので「がん=死」というのはもうそろそろなくなりつつあるように思います。

悪性新生物ってインパクトあり

「癌」「がん」「悪性腫瘍」いろいろ言い方があるでしょうけど、私がインパクトを受けたのは「悪性新生物」という呼び名。会計箋にそう書かれていてウヒーとなりました。
だって何か別のエイリアンみたいな生き物が自分の身体の中に住み着いているような気がして、あのときは気持ち悪かったなぁ。

悪性新生物 悪性腫瘍 がん 癌

悪性新生物ってこんなイメージ?

さらにいろいろ乳がん検査

それから1週間後、いろいろな検査を1日がかりで受けました。
肺の検査の名前は忘れました。
息を吸ってー吐いてー止めてーというやつ。
あれはあのとき一度しかしてません。

  • 血液検査
  • レントゲン検査
  • マンモグラフィ
  • 超音波エコー検査
  • 肺の検査
  • CT
  • MRI

余談ですが、私は閉所恐怖症なのでCTとかMRIは大丈夫ですか?と、医師に馬鹿な質問をしてしまいました。
体験してわかりましたが、あれって閉じ込められるわけじゃないんですねっ、本当にバカ者です。

わりとのんびりめの日程

こうしてすべての検査を終え、手術を受ける日を待つだけになりました。
手術の日は2か月先、進行の遅い乳がんなのでわりとのんびりした日程でした。

入院と乳がん手術体験

 

 

 

ひばり
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出典:http://jbcs.gr.jp/guidline/p2016/guidline/g2/q08/

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