「がん」は本当に生活習慣が引き起こす病気?

「がん」は生活習慣が引き起こす病気?がんの歴史

一般に、「喫煙」「飲酒」「肥満」「運動不足」「バランスの悪い食事」などの生活習慣が、がんを引き起こすと考えられています。

私達がん患者が自己反省する「悪い生活習慣」
私も夜型だし、喫煙してたし、お酒も飲んでたし、運動不足だったし、ぶよぶよだし、そんなあれこれを反省しましたよ~(最近忘れていますが)

なんとなく信じている「悪しき生活習慣」でがんになるという話。

これらの定説は本当でしょうか?

「がん」生活習慣が原因説の行方

南アフリカで、160~180万年前のヒト化石に最古のがんが発見されました。

写真は160~180万年前のヒトの足指の骨の3次元画像を撮影したところ、骨肉腫の存在が確認されたというものです。

170万年前のヒト化石に最古のがん発見

煙草はアメリカ大陸発祥のものなのでこの時代では吸ってないはずです。
でも南アフリカの煙草と並ぶくらい身体に悪い何かを摂取していたかもしれませんけど。

でも環境汚染もないと思うし、飲酒肥満とかはなかったと思います。

運動(狩りとか採取とか?)しないと生きていけなかったと思うので、運動不足にはならなかったんじゃないかな?

生活リズムだって、夜は真っ暗で危険なので暗いうちは寝てたでしょう?
お日様が出ている間に活動して、暗くなったら寝る。
すごく理想的な生活リズムだったんじゃないかなぁ?

そうすると、可能性としては「バランスの悪い食事」だけです。

え~?

 

がんは誰でもなる

がんになる要因として実はもっともらしいものがあります。

それは「加齢」です。

コンピュータも長年使っていると、あちこち不具合が起きてきます。
それを修復しないで使っているとさらに不具合が出てしまいます。

私達の身体も同じで、年齢と共になんらかの不具合が出てきてしまうのは仕方がありません。

寿命の伸びと共に

実はがんの歴史的証拠となるものは少ないのです。
いくつか腫瘍の痕跡や文献などは残ってますが、かなり少ないのが現実です。

これはどうやら、昔の人は現代人に比べ寿命が短かかったため「がん人口」が少なかったと思われます。

がんは、細菌やウイルスなどの感染、小児がんのように、加齢とは関係がないがんもありますが、多くの場合、ある程度の年齢がきたらがんの発生数が増えます。

「現代病」とか「現代人で増えている」とかのフレーズ。
あれは単に昔より寿命が長くなったからだけなのかもしれません。

ある程度の年齢で亡くなっていた

現代医学がなかったころは、ある程度の年齢になれば、がんになる前に何等かの病気で亡くなってしまったのではないでしょうか。

寿命とともに増える患者

今のことろ人類の寿命は120歳未満くらいです。
これが150歳まで伸びたら、たぶんがん患者はもっと多いことでしょう。
200歳まで伸びたら、それこそがん患者だらけになるかもしれません。

寿命とともに増えるがん患者

 

「がん」だらけにならないのは免疫細胞のおかげ

さて、がん細胞の話に戻します。

毎日生まれるがん細胞。
私達の身体ががん細胞だらけにならないのはなぜでしょう。

コピーミスを消してくれる細胞

それは生まれてしまったコピーミスを知らない間に消してくれている細胞のおかげです。

つまりそれが「免疫細胞」と言われる細胞です。

免疫細胞は我々の体を循環する血液中やリンパ液中に存在しています。
免疫細胞は、身体に異物や異変があるとそれと戦って常に命を守り続けるガードマン的存在です。

免疫細胞が元気になるように

免疫細胞も私達の身体の一部なので、自分自身が元気になる努力をしなくてはいけません。

免疫細胞を活性化することこそ、さきほどの悪い生活習慣「喫煙」「飲酒」「肥満」「運動不足」「バランスの悪い食事」を改めるということなのではないでしょうか。

つまりがん細胞も免疫細胞も私達自信の細胞。

ならばがん細胞が嫌うことをし、免疫細胞が喜ぶことをすれば良いということになります。

免疫細胞が喜ぶものはいろいろありますが、とどのつまり質の良い睡眠・腸内環境・健康的な食事です。

免疫細胞を喜ばせるために努力していきたいものですね。

免疫細胞が元気になるように

日本人の食生活の変化で、がんなど病気も変化

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最近、誰々が乳がんになったという話を良く耳にします。
実際、日本人の乳がん羅漢率は増えています。
生涯で乳がんにかかる率はなんと14人に1人といいますから、ほとんどの人は自分自身、あるいは友人知人に乳がん経験者がいることでしょう。

日本人に乳がんが増加した背景に、食の欧米化があると言われています。

まずはグラフをご覧ください。

日本人の食生活は変化した

米の消費量が大幅に減り、かわりに急激に増えたのが、牛乳・乳製品の消費量です。
米の消費量といも類が減り、果実、魚介、肉、全ての曲線が上昇しています。
日本人が食べてきた「塩辛い少量のおかず、多めの米」から、「乳製品、パン、ジャムやバター、肉、お菓子」といった欧米式の食事への変化が、悲しいかなグラフは顕著に表しています。

食生活の変化で病気も変化

このグラフに重ねてみたいのが次のグラフです。
これは病気の増加率なのですが、乳がん、大腸がん、糖尿病、コレステロールがかなりの勢いで増加しています。

一方、米の消費の消費の減少と、脳出血の減少は完全に一致していて、1960年を境に急激にどちらも下がっています。
塩辛いおかずを食べなくなったおかげで、脳出血は減りましたが、かわりに乳がん、大腸がん、糖尿病、コレステロールが増えてしまいました。

食べ物は直接、私達の身体に跳ね返ってくるのですね。
もちろん、食べ物以外に環境ホルモンや生活習慣などの問題も影響していると思いますが、食べ物が関係ないとは言い切れません。

肉が好き・甘いもの好き・こってり好きな食生活

肉が好き・甘いもの好き・こってり好きな食生活

最近はデリバリーなどで色々なものを注文できるようになりましたが、メニューのラインナップを見ると、肉系や脂っこい食べ物ばかりが目につきます。
日本人って、こんなに肉が好きでしたっけ?

さらに思うのは、なんとこってりしたものが多いことかということ。
日本人って、こってり好きでしたっけ?

日本人の食べ物の誉め言葉に「あっさりして美味しい」というのがあります。
あっさりしたものの方が、こってりしたものよりも上だったんですが、最近は変化してきたなぁと思います。

そして、甘いものにも思います。
スイーツ、スイーツって言いますけど、日本人ってこんなに甘党でしたっけ?

私(50歳代)が子供のころはこんなに甘いものの市民権はなかったと思います。子供のころ、ケーキを食べられるのはお客様がみえたときと、クリスマスくらいなものでしたので随分変わりました。

食生活はパン食へ変化

食生活はパン食へ変化

新型コロナの騒ぎで、日本のスーパーからも小麦やパスタが消えました。今現在は戻ってきているようですが、しばらくスーパーの陳列棚は空っぽの状態が続きました。
自粛中、パンや洋菓子を自宅で作る人が増えているからだそうです。

パンや洋菓子は、作るときに砂糖やバターなどの脂を使いますし、さらに食べる際にもバターやジャムなどをプラスします。
これでさらにコレステロールと糖質がプラスしてしまいます。

一方、ご飯はなにも展化することなく単体で炊けますし、極端な話、塩おにぎりだけでも食べられてしまうすごい主食です。
米はでんぷんの他、タンパク質や脂肪、ビタミンB1やビタミンEなどの栄養素がふんだんに含まれていて、まさに栄養の宝庫です。

ご飯とおかずの献立は優れていて、どんなおかずでも組み合わせることができる「ご飯」という優秀な主食。
けれど、年々コメ消費量が減り続けています。

欧米式の食事が不健康を招くとずいぶん前からいわれているのに、それを続けているどころかますます度を上げています。

その理由はなんだろうな?とずっと思っていたのです。
その一つの答えが奥田昌子さんというお医者さんの「日本人の病気と食の歴史」がヒントになりました。

パン食になっていった経緯のひとつとして「学校給食」がある

日本人がご飯食を軽視し、パン食になっていった経緯のひとつとして「学校給食」に触れられています。

戦後の学校給食は、アメリカでだぶついていた小麦粉を大量に輸入させる思惑がありました。政治的、軍事的な戦略の一つでとしてとられた「外圧」ではじまりました。

昭和39(1964)年に、アメリカのある上院議員が、「学校給食でアメリカのミルクやパンを好きになった子どもたちが成長し、日本はアメリカ農産物の最大の顧客になった」と述べた話があります。

学校給食についても、「米以外の食品を主食として提供すれば、日本人の食生活を簡単に改善できる」として、アメリカがパン給食を続けるよう促したという話があると奥田先生は書いています。

その後、「給食の主食にごはんを!」の声はあっても学校給食制度上に米飯の正式導入は、昭和51年まで待たなくてはなりませんでした。

日本の嗜好が欧米型に変化したきっかけは、ずばり「学校給食」であると思います。

食生活の思い込みと偏見

  • 欧米型の食生活の方が優れている。
  • 日本のご飯はつまらない。まずしい。
  • 外国のめずらしい食べ物対するあこがれ。
  • 米食は太る。

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されましたが、当の日本人が抱く和食への思い込みと偏見は今も続いているような気がします。
刷り込まれているものは、なかなか変えることができないようです。

「ご飯は嫌いパンの方が好き」という日本人がいるなんて、ちょっと前は信じられませんでしたが、最近はちょくちょく耳にします。
朝食でパンを食べ、給食でパンを食べ、夕食でやっとご飯を食べる。
そんな子供が大人になったのが今です。

結果、食の欧米化への導きとなり、脳出血の患者は減らしましたが、替わりとして乳がん、大腸がん、糖尿病、高コレステロールになる人を増やしました。

けれど希望が持てるのは、学校給食はご飯食に戻り、郷土料理だったり色々な国の料理だったり、バリエーション豊富になったと聞きます。

今の子供達が大人になったとき、日本の食事はどう変化していくのでしょうか。
そして日本人の病気はどう変化していくのでしょうか。

がん細胞と戦う免疫細胞

実は私達の身体で毎日作られているのをごぞんじでしょうか?
健康な人のカラダでも多数のがん細胞が(学説によってはなんと1日に5000個も)できることがわかっています。

死なない細胞

そんなに作られているがん細胞。

普通の細胞は生まれては死ぬのを繰り返していますが
そもそもがん細胞というのは「死なない細胞」です。

普通の細胞は生まれては死ぬのを繰り返しています。
ところががん細胞はしなないで増殖しつづけるのです。
しかも1っか所だけでなく、身体のあちこちに転移して増殖するのががん細胞です。

そんな死なない細胞が毎日たくさんできると、体中がんだらけになってしまいますがそうはなりません。

ではなぜ私たちの身体はがん細胞だらけにならないのでしょうか。

がん細胞と戦う免疫細胞

外敵と戦う細胞

それは日々、身体の中にある免疫細胞ががん細胞などの「敵」と戦ってくれているからです。

免疫細胞は、ある細胞を見つけると、まず自分の細胞かどうかを見極め、自分の細胞でないと判断すると殺します。

いろんな役割をする細胞

免疫細胞は死んだ細胞を排除する係、侵入者の存在を通報する係、攻撃を指示する係、細菌を直接攻撃する係、ウイルスの抗体を作る係、ガン細胞を排除する係など様々は働きをします。

免疫細胞には良く働いてくれるとお礼を言いたい細胞です。
(自分自信の身体の細胞なのでお礼というのも変ですね)

身体の中で戦いが繰り広げられている

つまり私達の体内で免疫細胞とがん細胞の戦いが繰り広げられているのですが、免疫細胞が活性化しているときは良いですが、免疫細胞が少ないと取りこぼしがおきて、がん細胞が生き残ってしまうのです。

免疫細胞を活性化するにはどうしたら良いでしょうか。

免疫細胞 がんと闘う

腸内環境を整えて免疫細胞を活性化

かつて私の腸内環境はただ事ではない状況でした。

詳しいことはこちらに書きましたので、よろしければお読みいただければと思います。

関連ページ
乳がん発覚前の異変 その1:お通じの異常

とんでもない腸内環境だった

私のは乳がんで消化器系のがんではないのに、腸が最低の状況だったのはこの免疫力低下が物語っていました。

下痢と軟便を繰り返して、ガスの異常もだいたい2年くらいでしたか、
あれでは免疫力が低下するのはあたりまえです。

やはり腸を整えるのは免疫力をつけるなによりも大切と実感しております。

腸内フローラを改善するには

腸内環境を整える

腸には驚くなかれ1kgもの腸内細菌が住んでいます。
その種類500~1000種類ともいわれており、この腸内細菌を元気にすることで免疫力が高まることがわかっています。

それにはビフィズス菌や乳酸菌や酵素などを生きたまま菌を腸まで届けることが有効であると言われています。

野菜や果物などビタミンやミネラルに加え、ヨーグルト、納豆、味噌、漬物などの発酵食品が身体に良いのは、生きた菌や酵素を身体に取り込むことで免疫力アップに役立つからです。

 

自律神経を整える

交感神経と副交感神経にメリハリを持つとう、朝起きて夜寝る基本的な生活を送ること、そしてストレス発散が大切です。

ミネラル不足は自律神経の安定を乱すので、美味しいと感じる程度の天然塩をつかうのは有効といわれています。

そしてビタミン・ミネラルたっぷりの果物を毎日適量摂るのはおすすめです。

腸内環境を整えて免疫細胞を活性化

がんに打ち勝つ身体作り

乳がんに打ち勝つ身体作り
以前は気にしなかった自分の身体。

乳がんとわかってから、それまで飲むことがなかった野菜ジュースも積極的に飲むようになっていたのですが、もともとあまり甘い飲み物が得意ではないので、スーパーで売っている野菜ジュースは飽きてしまいました。

それなら自分でジューサーでジュースにした方が良くない?と単純な考えでジューサーを購入したりもしました。

ジュースで免疫細胞が喜ぶ栄養を摂り入る

実は乳がんが一段落した昨年末、恐れていたリンパ浮腫が始まってしまいました。

これは手術でリンパ節を取っているためなのですが、リンパ浮腫は一度なると治らないといわれているのです。
浮腫みにはカリウムが良いということで、野菜や果物を摂るよう心がけるようにしてます。


参考:奥田昌子著. 日本人の病気と食の歴史
出典:
「ご飯とパンの決定的な違い」 | 幻冬舎ゴールドオンライン
NTTコム リサーチ 食の変化と乱れ
170万年前のヒト化石に最古のがん発見
関連ページ:がんに負けない身体づくり:生きた酵素で免疫細胞が喜ぶ環境を

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