乳がんのホルモン療法後の萎縮性膣炎(老人性膣炎)と性交痛

萎縮性膣炎(老人性膣炎 ホルモン療法
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ホルモン依存タイプ乳がんの「ホルモン療法」というのは、女性ホルモンの分泌を抑える薬を5年間飲むというもので(人によって注射も)、副作用として更年期障害と同じものが出ます。

ほてり(ホットフラッシュ」)だったり、めまい、頭痛、冷え、鬱、イライラ・・・等々

そして副作用のひとつに、萎縮性膣炎(老人性膣炎)があるのですが、膣炎は今も続く悩み事のひとつで、ひどくなると婦人科で行くのですが、抗生剤の膣錠を出してもらうだけで対処しています。

今回は私のようなホルモン依存型の乳がん経験者の萎縮性膣炎(老人性膣炎)についてお話したいと思います。

乳がんのホルモン療法(タモキシフェン)を5年間続けて
私の乳がんはルミナルBタイプ、ホルモン受容体陽性乳がんの典型的なタイプ。閉経前だったので、タモキシフェンという女性ホルモンのエストロゲンを抑える薬を5年間飲み続ける治療を受けました。今回はそのタモキシフェンのリスクや副作用についてお話いたします。
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萎縮性膣炎(老人性膣炎)とは

萎縮性膣炎(老人性膣炎)は、主に閉経後の女性ホルモンの分泌低下により、膣内細胞の層が薄く粘膜面が弱くなって、外陰部や膣が乾燥・萎縮して、雑菌が繁殖するために起こる炎症です。

乳がんのホルモン療法後の女性や、更年期を過ぎた女性の半数以上がこれを経験して、半ばあきらめてる人も多いのだそうです。

生理の終わりごろに膣の中が荒れるのかヒリヒリして痛くなることありませんか?
ちょうどあの痛さに似ています。

自分で感じる感覚は膣の中が乾いている感じがして痛くて、ひどい時は歩くのも嫌になることがあります。私は50歳代ですがさらに年齢が高くなると、常に痛くて立ったり座ったりするのも痛くなるそうです。

女性の身体の皮膚や粘膜組織は、女性ホルモンによってみずみずしさが保たれています。
女性ホルモンが減少した、乳がんのホルモン療法後や更年期以降は、身体のあちこち(目や口、肌、外陰部…etc)の乾燥が気になります。

潤いがなくなるために雑菌が繁殖しやすくなり、それで炎症を起こすのがこの「萎縮性膣炎(老人性膣炎)」です。
ひどくなると、オリモノが増え、膿色のオリモノになり、においも強くなります。

萎縮性膣炎(老人性膣炎)を繰り返す

なので調子が悪くなると婦人科に行くのですが、といっても子宮体癌の検査もかねてなので、年に2回くらいでしょうか。

とはいえ、何度も婦人科に通うのは嫌なので治す方法はないか先生に聞いてみました。その時の会話はこんな感じです。

先生、何度も繰り返すのは嫌なので、確実に治す方法はありませんか?

この膣炎は女性ホルモン補充療法をすると症状が改善することもあるのですが・・・
私は女性ホルモンで増えるホルモン依存型乳がんだったので、逆に女性ホルモンを抑える治療を受けてました。
そうですね、そのタイプの乳がんの方は乳がんの再発リスクがあるので、女性ホルモン補充療法はできないんです。
ということは、我慢するしかないということでしょうか?
あなたの場合は残念ながら、萎縮性膣炎(老人性膣炎)に付き合っていくしかないですね。
ある程度は我慢して、ひどくなってきたら病院に来ていただいて膣錠で治す対処治療になります。

かなりがっかりでしたが、これが病気をした人のリスクの一つなんだと諦めました。それにしても「老人性」ってショックな響き・・・

萎縮性膣炎(老人性膣炎)は「レーザー治療」で

そんな多くの女性を悩ます萎縮性膣炎(老人性膣炎)ですが、膣にレーザーを当てることで解決できる治療があります。

このレーザー治療は、膣炎や尿もれの悩みから解放される画期的な治療です。

どういう理屈なのかよくわかりませんが、レーザーを膣粘膜に照射することにより細胞を活性化させ、膣細胞の厚みや潤いを取り戻す治療なのだそうです。

ちょっと怖い気がしますが、1度の施術でも膣の乾燥、灼熱感、かゆみや性交痛のほか、尿漏れなどの排尿障害でも効果が確認されているということです。

モナリザタッチ

レーザーによる膣萎縮の施術が受けられるのは、婦人科や皮膚科、女性泌尿器科など。
このレーザー治療は残念ながら保険診療ではありません。
モナリザタッチという施術は1回の照射で3万~10万円程度ですので、3回の施術で9万~30万円ほどかかります。

これを高いと思うのか安いと思うのかは人それぞれですが、切実な人は多いかと思いますので、私のようにホルモン補充療法ができない方や抵抗がある方は「レーザー治療」というものがあることを心にとめておいても良いかと思います。

ホルモン療法中にイソフラボンは摂るべきか摂らざるべきか
ホルモン療法の副作用対策としてイソフラボンを摂るべきか摂らざるべきか。ホルモン受容体陽性の乳がんのがん細胞の増殖をくいとめるために、エストロゲン(女性ホルモン)をコントロールして抑える治療をします。その治療により、ホットフラッシュ・冷え性・頭痛・骨粗しょう症などまるで更年期障害と同じような症状が出たりすることがあります。更年期障害と同じような症状なら、イソフラボンを摂れば症状が緩和できるのではないか?

萎縮性膣炎(老人性膣炎)と「性交痛」

困る問題のひとつとして「性交痛」があります。

昔の映画をみると「私なんてもう40歳のおばあちゃんよ」というセリフがあったり、「60歳のよぼよぼのおじいちゃん」というのがあったりしてびっくりしました。

なので昔の人は萎縮性膣炎(老人性膣炎)になる前に天寿を全うしていたのかもしれませんが、寿命が長くなるにつれ少なからず性交時の痛みに悩まされる夫婦は多くなってきてるかと思います。

なんとなく億劫に思ったり、拒絶したり、それでも我慢してしたは良いけれど、途中で「痛い!」と悲鳴を上げる事態になろうものならかなりの失望感を与えてしまいます。

夫婦の関係に亀裂が生まれる事態に発展しては困るので、平和な夫婦生活を楽しみたい方はゼリーの使用も手だと思います。

病院に行くとパンフレットが置いてあるので、ごっそり持って帰るのですが、その中に性交時の痛みを緩和させるゼリーがありました。
こういうのっていかがわしいとこで買うのかと思ってたら、病院にパンフレットが置いてあるものなのですね。

ゼリーは産科、婦人科などの病院、薬局、ドラッグストアなどでも購入できるとのことです。

ですが、こういうものって実際に手に取って買うのって気恥ずかしくありませんか? 私はゴムも恥ずかしくて主人に買ってきてもらうほどなので、ゼリーも買い物かごに入れる勇気がありません。。。。

そんな方は、ゼリーはネットで買うことをおすすめします。

ラブコスメの『リュイール ホット』は月間3000個の人気シリーズです。ラブコスメの『リュイール ホット』商品名はかかれておらず、外見は無地の段ボールで、商品名もただ「化粧品」とかかれているだけなので、まったく恥ずかしくありません。

そして、DMは一切送付されないので、ご近所の目を気にすることもありません。よくある勧誘電話やセール電話もなくプライバシーに配慮されているます。

使用感も評判がよく、透明なジェルでスルスルっとした「滑り」がSNSで話題です。

リュイール ホット 使い方

『リュイール ホット』の一回の使用量は小豆粒くらい。デリケートな部分に塗ってマッサージすると、中から自然と潤いを感じて気持ちも開放的に。

実際使った人の感想を載せておきますね。
ただし、ちょっと刺激的なものが多いので、あとの感想を知りたい方はぜひ公式ページに行ってみてください。いろんな方の体験談が載ってますので。


リュイール ホット

萎縮性膣炎(老人性膣炎)まとめ

多くの女性を悩ます膣炎についてお話しました。
多くの方が女性ホルモンが減ったあとに悩むこの不快な症状。
更なる解決策ができることを願っています。

私個人の意見としては、性転換や禁煙外来で保険診療になるくらいだったら、膣のレーザー治療こそ保険診療になれば良いのにと思っています。
そしたら治療うけるんだけどなぁ。

性交痛は困ってる方は我慢しないで、ゼリー試してみてください。
きっと円満な関係を築くことができるのではと思っています。

 

ひばり
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出典
モナリザタッチの効果 よしき皮膚科クリニック銀座
 萎縮性腟炎について 持田製薬株式会社

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